世界の越境EC市場規模は前年比20%以上の継続的成長が見込まれており、日本においてもクロスボーダーの取引は今後も増加すると見られています。その中でも、日本企業のベトナムへの拡大意欲は3年連続で増加しており、現在は中国に次ぐ2位に上昇しています。
また、ベトナムへの拡大意欲が高い理由として市場規模を挙げる声が最も多く、事実、ベトナムの実質GDP成長率は過去5年間で6%以上の水準で安定して成長しています。
私たち、PAエンタープライズは、日本の素晴らしい商品をベトナムに贈り届けるサポートをワンストップで行います。
我々PAエンタープライズは、東証二部上場企業ピーエイのグループ会社として、誕生しました。株式会社キレイコム、株式会社アーツ、株式会社シールド、株式会社TOKYO BIJIN LAB、株式会社ジェネラルトレーディング と言う、6社のジョイントベンチャーとして構成されております。
各社の強みを活かし、ベトナムへ進出する日本企業の総合的な支援を行っております。越境ECサイトの運営、ベトナムでの美容イベント、facebookでの広告プロモーション、化粧品、サプリメントの薬事申請から物流までをワンストップで提供しております。
ベトナム市場の開拓とは、ベトナムの方々に喜んでもらえる商品や情報を届ける事であり、その為には、現地の人々のニーズや環境を知る事が一番の手段だと思っております。
我々は、常にベトナムの人々と触れ合い、語り合う事で、日本企業にとっても、ベトナムの人々も喜んで貰えるよう活動して参ります。
当社はピーエイ株式会社のグループ会社であり、彼らが保有するベトナム現地の販路、マーケティングチャネルを活用することができます。
ピーエイ社は、2014年にベトナム現地法人を設立し、ベトナム最大級の経済新聞社ベトナムエコノミックタイムズとの業務提携や、日越フォーラムの開催を通して、ベトナム国内の富裕層やバイヤーに対して情報発信を続けて参りました。
ベトナム市場は現在急成長中の市場ですが、消費喚起のトリガーを担っているのが富裕層やバイヤーなどの存在であり、ピーエイ社が保有する資産を活用できることはベトナム市場の攻略に強力なアドバンテージとなります。
日本企業がベトナム市場に進出するためには、行政手続きや法規制への対応、物流や決済等のインフラへの対応、ベトナム現地の販路開拓、マーケティングのローカライズ等、様々な課題をクリアする必要がありますが、これらに独自で対応することは困難な場合が多く、ベトナム進出の障害となっているケースが散見されます。
当社はピーエイ社をはじめとする資本提携、業務提携を背景に、販路開拓、マーケティング、物流や決済等のインフラ、WEB制作及びシステム開発、イベント開催等に対応する独自のノウハウを有しています。
昭和61年に創業し、人材事業・ヘルスケア事業・海外事業の3つの事業をコアに地域活性化を推進しており、個人と企業の未来の可能性を最大化するサービスを提供しております。
株式会社ピーエイ
https://www.pa-co-ltd.co.jp/
国内物流の最適化から、海外向けの越境EC物流、一般貿易実務までを行います。国内提携倉庫16拠点、海外倉庫2拠点、自社開発の在庫管理システム”LOGI FORCE(ロジフォース)”は多くのECカートとAPI連携しております。
株式会社アーツ
https://www.arts-inc.jp/
サービスサイト
https://www.arts-inc.jp/service/
化粧品データベースKireicomの運営。中国美容博覧会 運営事務局。化粧品メーカー様と中国人バイヤーとのマッチングサイトを運営しております。
株式会社キレイコム
https://www.kireicom.co.jp/
マーケティングに基づいた化粧品・サプリメントの企画製造を小ロットから対応。商品のネーミングやロゴ制作、パッケージデザイン、WEBサイト、ECサイト、ランディングページの制作から運営までを行います。
株式会社SHIELD
http://shield-inc.jp/
薬事法に対応したコピーライティングやランディングページ、WEBサイト制作からインスタグラムを中心としたSNS運用までを行います。ポスターやチラシなどを含むクリエイティブ制作から、その後の運用、PRまでを一貫してサポートしています。
株式会社Tokyo Bijin Lab
https://bijinlab.com/